【筋トレ】Runtastic のフィットネスアプリを使って、理想のカラダを作ろう！

2015/08/21 2019/06/24

「運動は継続しないとね、うんほんとに継続が大事なんすよ」

突然ですがわたくし、学生時代はスポーツを嗜んでおりまして、ええ、バスケットおボールを少々。ええ、ええ。体育会系男子だったんですええ。それもあって、身体は割とスマートだったんです。元々そんなに太らない体質でもあったんで、いくら食べても全然太らなかった、むしろ若干痩せ気味だったんです（185cm 68kg）そんな感じでどうもごきげんようshiroです。

そんなわたくしですが、やはり年齢には勝てないというか、忙しい忙しいといい訳をして運動を怠り、最近朝の駅のホームの階段がキツいというか、ちょっと走っただけなのに尋常じゃないくらい心拍数が乱れるとかまぁ、衰えがありありと見れるわけなんです。

んで、お腹もなんだかぽっこり出始めて、鏡に映った自分の姿はまぎれもなく中年太り予備軍のよくいる成人男性。こりゃああかん、あかんで！このままずるずるぶくぶく太って体力も落ちていくのが容易に想像できる。ほらほらこの太った醜いボディ！なんとかしたいだろう！？ポケモンじゃ～・・・ないんだぜ？（YouTube）東京ダイナマイト「ボケとフィットネス」

そこでです、今回紹介するのはこのアプリたち。Runtasticからリリースされているこちらのフィットネスアプリ。それぞれ広告と機能制限がついた無料版もあります。とりあえず今回は無料版を試してみることにします。

アイコンはそれぞれ見たまんま。分かりやすい。早速ですが、それぞれの簡単な使い方と使った感想を書きたいと思います。

PushUps（腕立て）

自分の顔の正面に置いて、顔を近づける（鼻やアゴでタップする）とカウントされます。数回→インターバル→数回→インターバルの繰り返し。で1セット。始めは少ない回数から無理なくレーニングすることができます。というか、ぶっちゃけ初日は 2→3→4→3→2 で間のインターバルが30秒間（タップでスキップ可能）あるんだけど、まじで超疲れた。たった数回、14回腕立て伏せしただけで、腕がくがく、負荷をかけずにぬるま湯に浸かりきったわたしのカラダはこんなにもだらけきってしまっていたのかと驚愕。そして強く反省。。

とりあえずたったこれだけの腕立てで恥ずかしいのですが、初日はこれで終了。（画像は2日目です）

SitUps（腹筋）

腕を前に組んで（お祈りするような感じ）横にしたiPhoneを掴んだまま腹筋をするコトでカウントされます。腕立てと同じように少ない回数から徐々にインターバルを挟みつつ消化。良くありがちな、勢いで起こしても意味無いので、ゆっくり腹筋を意識しながら。キツかったけど、なんとかやりきれた。（ただ、腹筋は後に地獄をみるコトになります）

Squats（スクワット）

腕を水平上げて、こちらも横にしたiPhoneを掴んだまま、腿と地面が水平になるくらいまで上げ下げをしてカウントします。同じく少ない回数からインターバルを挟みつつ消化。何も無い状態のただのスクワットはあんまり負荷がかからないので、こちらも勢いをつけないように腿を意識しながらゆっくりと姿勢良く膝を曲げ、ゆっくりと元に戻すを繰り返しました。地味に水平に上げている腕も疲れてきます。

Six Pack（腹筋）

んで最後のSix Packっていうのも腹筋を鍛える用なんですがこちらはアプリ名にもあるように「へいブラザー！割れた腹筋を手に入れようぜ！」って具合のちょいキツめのトレーニング。ただ、始めに男性か女性のアバターを選んだあと、3種類の難易度（?）から選べることができるので、まずは1番優しいメニューからチャレンジしてみます。