QIX
2023/09/16
「思い出補正とは、偉大なものだ」
スーパーマリオランドが売り切れだったため、ゲームボーイ本体と同時に購入した初めてのソフト。なぜクイックスなのか?当時の自分に改めて問い詰めたい。泣かせても理由を説明してもらいたい。
改めて調べたら、クイックスのリリースが1990年の4月13日。自分は本体発売から約1年後に買ったことになる。思い出では、本体が発売してすぐに買ったような記憶があったけど、そこは色々子供の事情があったんだろうと思う。全然覚えてないけど。
さて、せっかくだから当時を思い出し、今回も一番初めにプレイ。ゲーム内容を簡単に説明すると、エリア内で自機(マーカー)を動かし線を引き、動き回る敵(クイックス)や線上を移動する(スパーク)を避けながらエリアを占領していく。
規定%まで陣地を確保できた時点でクリアというシンプルなゲーム。
Aボタンで通常スピードの線、Bボタンで得点2倍の遅いスピードの線と使い分け、スコアを狙うコトも可能。最終的には、クイックスを囲んで陣地を取るやり方に落ち着くんだけれども。
まずは普通にプレイ。
画像じゃわかんないけど、通常は無音です。クイックスとマーカーが移動する音のみ。渋すぎる。でも当時はきっと夢中でプレイしてたんだと思うと感慨深い。
こんなん楽勝だろと思いきや、クイックスの不規則な動きにやられまくるコト数十回。。
(動きが...読めねぇ...!?)
4面毎に不思議な花火が上がります。
おなじみの99%クリア
このゲームはゲームオーバーになったときの得点で、マリオが世界各国でいろんなコトをしてる特別な画面を見るコトができます。ぜひプレイして見てみてください。
~5万点 無し
~15万点 メキシコ
~25万点 アフリカ
~30万点 スペイン
~35万点 インド
~40万点 中国
~50万点 イギリス
~50万点以上 キノコ王国
それでは