しろぶろ

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ゲームボーイ

熱闘リアルバウト餓狼伝説スペシャル

「テリー・ボガードは永遠の憧れ」

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1998年3月27にタカラより発売。格ゲーGBソフトを語る上では、「熱闘シリーズ」は外せないでしょう。あの頃の僕に、狂喜と落胆を何度も味わわせてくれた思いで深い熱闘シリーズのソフト達。。

プレイレビューの前に少し長めの思い出話がありますので、ご勘弁ください。

僕は以前ブログで『EVO』について書いてみたりと、小さい頃から格闘ゲームが大好きだった。ストⅡをはじめ、餓狼伝説、ワールドヒーローズ、龍虎の拳、サムライスピリッツ、マッスルボマー、風雲黙示録、豪血寺一族、ヴァンパイア、ファイターズヒストリー、K.O.F...

90年代当時はアーケードの2D格闘ゲーム全盛期だったこともあり、ほんともう、いろんな格闘ゲームをプレイした。
でも、僕の家は当時ファミコン(スーパーファミコン)などの据え置きゲームを買ってはいけない決まりだったので、いくら格闘ゲームが好きだからといって自分の家でストⅡをプレイすることはできなかった。

ストⅡ自体は近所の友達が持っていたので、たまにプレイすることが出来たのだが、もちろん所有者に圧倒的なアドバンテージがあるため、ガチでやりたかった自分とは対照的に、主をそこそこ遊ばせる程度でのらりくらりとプレイしていた。自分が上手いからとかじゃなくて、ガチで勝ちにいって持ち主の気分を害して遊ぶ時間が短くなるのもイヤだったしね。

近所のゲーセン(のようなところ)で格ゲーはプレイし続けていたんだけど、当時は100円は大金だし、家からも遠いしでどうしても限界があった。

・・・そんな中、ゲームボーイで熱闘シリーズの発表である。

はじめて知ったときは、

 

「・・・ゲ・・・ゲームボーイで、格闘・・・ゲーム・・・だと・・・!?」

 

と、まさにBLEACHばりに驚愕した。
そして雑誌でその情報を確認したときには、興奮を抑え切れなかった。。。

 

「ううぅうぅぅ・・・!!ゲ・・・ゲームボーイで・・・格闘ゲームができるぞぉ・・・!!!!!!!!!!」

 

熱闘シリーズの第一弾は1994年6月30日発売の『熱闘サムライスピリッツ』だったけど、サムスピより餓狼伝説派だったので、その翌月発売予定の『熱闘餓狼伝説2』の新作情報に心を躍らされていた。

もちろん、どちらのソフトも発売してすぐに買った。そしてすぐにプレイした

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

後に僕は語る。

 

「発売日までのワクワク待っている間が、一番楽しかった・・・と、」

 

そりゃあさ、薄々は感づいてたりもしたよ?発売前に画面だって見たしさ。デフォルメされてるんだからさ、そりゃあ・・・わかるよ・・・。だけどさ、少しぐらいは希望を持つじゃない?当時の僕はさ、たださ、、、

 

 

「 格 闘 ゲ ー ム を プ レ イ し た か っ た ん だ 」

 

 

僕も若かったけど、ゲーセン筐体や据え置き機と同じが良いなんて、言うつもりはない。流石にそれは無理なんてことはわかる。当時色々な格闘ゲームをプレイしていた自分が勝手にソフトに対してハードルを上げていただけだ。悲しいコトに格闘ゲームが好きな僕にとっては、熱闘シリーズのソフトたちはあまりにも・・・ひどかったんだ・・・。。。

純粋に『格闘ゲーム』としてプレイするのは正直キツかった。リリースにつれてシステムなども色々と改良を重ねてはいるんだろうけど。。。ソフトのリリース情報に喜び、プレイして落胆する、そして次の熱闘シリーズのリリース情報を見て期待し、(次こそは・・・!)そしてまたプレイして肩を落とすというのを繰り返した。だって、そこに可能性があるのならッ!トライするべきなのだからッ!!

そんなこんなでこの熱闘シリーズは、他のソフト以上に思い入れのあるソフトのひとつなのでした。

・・・前置きが長くなりましたが、早速熱闘リアルバウト餓狼伝説スペシャル、プレイしてみたいと思います。

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基本操作は十字キーで移動+コマンド、A、Bボタンでパンチ、キック、3ラウンド2本先取、相手のHPを0にした方が勝ち、タイムオーバー時は体力の多いほうが勝ちです。
必殺技は一通り使えるようになってはいます。初期キャラクターはテリー、アンディ、ジョー、舞、ダックキング、キム、マリー、秦崇雷、山崎、ビリーカーン、ローレンス・ブラッド、クラウザーの12人。とりあえず当時使っていたテリーで。

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ザックリとしたゲーム性ですが一通りコマンド技も使えます。超必殺のパワーゲイザーも(トリプルゲイザーも!)それと、餓狼伝説シリーズではおなじみの2ラインもちゃんと再現してます。

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普通にラウンド取られた。。

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コツを掴んで勝利。勝利画面は固定。
んでさくさくと進めていきます。

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兄弟対決

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餓狼3から登場の秦崇雷。熱闘シリーズでは弟の崇秀はいない。

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ボスのヴォルフガング・クラウザー。クラウザーといえばカイザーウェイブ。

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クラウザーにも難なく勝利。

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ここでコングラチュレーション。と思いきや、

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ギース・ハワード登場。

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ギースも無事撃破。これで終わりと思いきや、、、

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エクストラで八神庵登場!

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八神撃破で本当に終了。

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キャラクターごとの個別エンディングがないので少し寂しい感じ。隠しキャラでギーズ・ハワードと八神庵が使用可能になります。

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当時はこれもなんとか楽しくプレイできてたのかなぁ。なんとなくコンボ的なものも出来るっちゃ出来るんだけど。。でもまぁ、うん。楽しかったです。

それでは

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